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山岡酒店の日記やお知らせ、売り物のお酒をご案内しています。 飲むこと食べることをこよなく愛する私と料理と素材に精魂込める母と商品知識は今ひとつながら愛想はいい父親の三人の店です。
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 今週の24日の土曜日に、百楽門のどぶろくがいよいよ入荷します。
春日大社の新嘗祭に使われるものと同じ、菩提もと、あるいは水もとといわれる古式ゆかしい製法で作られたどぶろくです。

火入れ 一升瓶 2300円
    四合瓶 1200円
活性  一升瓶 3000円
    四合瓶 1500円
 活性のどぶろくは、ふたに空気抜きの穴が開いていません。度数も15度程度に抑えてあり、噴出しやすくなっています。


 どぶろくは、清酒のにごり酒とはことなり、漉していないため米粒が残っているのが分かります。香りは果物のような甘酸っぱさがかすかにありますが、清酒のそれと比べるとずっと複雑です。
 味では、その特徴はさらに強調されます。米の甘さとうまく馴染んでほんのり感じられる酸味は、実に表情豊かで複雑で、そしてまろやか。この味わいに虜にさせられます。
 今、いくつもの酒蔵が製造免許を取得して、どぶろくを製造販売していますが、ほとんどが「漉していない清酒」でしかありません。残念ながら、これでは、昔ながらのどぶろくの持ち味を楽しめません。古式ゆかしい製法を採用し、なおかつ市販されているのは、この百楽門のどぶろくだけ。それも、晩秋のこの時期だけにしか発売されません。 ぜひ、この機会に味わってください。
 なお、このどぶろくは度数も低めで、粕も多く含まれていますので、大変痛みやすいお酒です。開栓後はすみやかにお飲みください。

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