ロハスフェスタに出店しました

　10月11日（土）12日（日）に万博記念公園で行われたロハスフェスタに出店してきました。8月に続いて二回目の出店です。
　

　夏に出店したロハスフェスタでは、トラブル続きだったので、ともかくトラブル対策は何年分というくらいに身につきました。また、一週間前に行われたベジタリアンフェスティバルで、どうすればお客さんに来てもらえるか、いろいろと教訓が得られました。
　夏以来、大掛かりな出店が続きました。小さいものはこれからもありますが、大掛かりなものは今回で一区切り。集客でも今回がダントツですから、ぜひとも成功させようと意気込んでました。

　扱ったのは、丹波黒大豆の枝豆をはじめとした野菜。新米をはじめとしたお米。樽生と瓶の地ビールです。樽で用意した地ビールは、当店企画の京都ぐるり、ベアレン　ライ麦ビール、ベアレン　クラシック、サンクトガーレン　XPA、新潟麦酒　麻物語、富士桜　ヴァイツェン、コエド　白、志賀高原　ペールエール、志賀高原　ドラフトペールエールの以上。瓶ではさらに数十種類を持ち込みました。



　初日は、搬入を手伝ってくださった方があり、ものすごく助かりました。早朝からでしたのにありがたい話です。こうした方々にたびたびお世話になっております。
　さて、イベントが始まったものの初日は曇りがちで少しばかり雨もぱらつく天気でしたが、やはりベジタリアンフェスティバルを凌ぐ売れ行きです。

　二日目には、好天に恵まれてものすごい人出。ビールサーバーを目立つところに移動させたこともあって、ビールの前に何度も行列が出来ました。おかげさまで、樽生はほぼ完売です。
　野菜やお米も完売は無理ですが、充分満足できる売れ行きです。ベジタリアンフェスティバルに比べると、野菜は葉物が、お米は白米がよく売れました。また、大阪はもちろん京都から来てくださったかたもあり、ありがたい限りです。おかげで夏のように赤字を出さずにすみました。
　専用のチラシは間に合わなかったのですが、月々でだしているチラシを買い物していただいた方に配っていたら、充分な数を用意していたつもりが途中でなくなるほど。京都と大阪と距離があるわけですが、反応もまずまずです。
　慌しかったとはいえ、上天気の中で気持ちよく出店して一日を終えられました。



　鮮やかな夕暮れを眺めながらの片づけで、引き払う頃にはすっかり暗闇。翌日には筋肉痛になりましたが、また出店したいと思います。次回開催は四月下旬とのこと。きっと出店しますので、よろしくお越しください。