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山岡酒店の日記やお知らせ、売り物のお酒をご案内しています。 飲むこと食べることをこよなく愛する私と料理と素材に精魂込める母と商品知識は今ひとつながら愛想はいい父親の三人の店です。
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 9月28日、中国地方の地ビールメーカーと広島のビアパブ、ゴールデンガーデンさんの共催で開催されたビアフェスタin広島に参加してきました。



 中国地方の地ビールメーカーは、以前から交流が深く、地ビールイベントを以前から積み重ねておられました。しかし、中国地方で最大の街、広島での開催は今回が初めて。どういうものか興味もあって行ってきました。富山に続いて広島と、今年初めて本格的なビールイベントを開催されるというのが続きますね。
 当初の夜行バスの予定を変更して、大阪を早朝に出発する日帰りバスツアーに便乗です。広島のイベントで飲んで、そのままとんぼ返りするという強行軍です。

 会場は広島市内の中心部にある鯉城会館。ひと階貸切です。
 参加されている地ビール会社は中国地方の地ビール会社と、箕面ビールやサンクトガーレン、富士桜高原、城山ビール、常陸野ネストビールなど、全国の主要な地ビール会社です。
 ビアフェスで使われている50mlの試飲用グラスと同じ形の特製グラスで試飲して回ります。総勢20社近く。ほぼ一回りするにはちょうど良いくらい。
 おつまみも別途料金で楽しめます。会場がレストランが併設されていたり、団体の宴会などもできる場所なので、ビールに手ごろなおつまみが、切れることなく用意され、これまた調子よく売れていました。

 会場を訪れる人は、ほどほどに楽しんだら、建物の外の繁華街でしばし楽しんでは、また戻ってくる人もあったりして、混雑しすぎず、しかし寂しくもなしで、参加するほうにとってはちょうど良いくらいの混み具合でした。とはいえ、余興の抽選会などでは大いに盛り上がりました。
 全体の盛り上がり具合はたいしたもので、主催された皆さんが、地元で丁寧に人の繋がりを築いてこられたのが伺えました。

 終了時間を迎えて会場を後にしましたが、来年以降に繋がる良い催しだったと思います。これからの広島の地ビール事情が楽しみです。
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