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山岡酒店の日記やお知らせ、売り物のお酒をご案内しています。 飲むこと食べることをこよなく愛する私と料理と素材に精魂込める母と商品知識は今ひとつながら愛想はいい父親の三人の店です。
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壱岐の華 華秘伝
 ふっくらした飲み心地で愛好者の多い壱岐焼酎。その中でも、壱岐の華は、熟成の技術が求められる常圧蒸留のみでつくっておられます。ずっと気になるメーカーさんでしたが、今回初めての入荷です。
 樫樽熟成です。通常商品よりも、少し高めの25度です。樫樽の香りとこくのある味わいです。個人的には、洋酒よりもこちらのほうが美味しいと思ってます。一本1550円です。




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わらび
 前回、入荷してるとだけ書いて、写真もとれないままに売り切れたわらびですが、今日はなんとか写真が撮れました。そして、すぐに売り切れました。
 味見出来るのはいつでしょう。出始めの今が美味しいのに。お客さん優先ですから、なかなかいい思いはできません。とはいえ、ほかからもらったワラビを食べてはいますので、十分満足です。


 それと、待ちに待った湖の誉 純米の一升瓶です。以前はそれほどでもなかったのですが、ここ2,3年、春になると出荷が滞ります。品薄になるんですね。ここのところ、品切れでしたが、しばらくは大丈夫です。

 このところ清酒不振といわれてます。清酒の売れ行きがずっと落ち込んでます。湖の誉の蔵でも普通酒が振るわないのは事実ですが、本醸造のにごり酒や純米のにごり酒、純米酒の生酒、それに今日届いた火入れ済みの純米酒はむしろ好評で、年々品薄感が増してます。
 お酒の飲み方が変わってきてることの現われです。




 本日、わらびが入荷しました。丹波の山で採れたもので、入荷するのは今年初めてです。
 数が少ないこともあって、すぐになくなってしまいました。またの入荷をお待ちください。




 本日も、商品がいくつか入荷してます。

 まず、なんといっても、招徳のにごり酒。冷やして美味しく、燗にもできる優れもの。値段も1000円です。そして、年間通じて販売します。当店のにごり酒はあらかたが季節限定品で、冬場だけのものです。正直、こういう商品はありがたいです。

つくし
 少し変わったところでは、つくしです。農家のかたが摘んでこられたものです。ただ、いくら丹波の山とはいえ、もう4月も終わりに近づいてます。今の季節でもあるというのは、今年だからですね。去年はすぐになくなってました。

 神の河
 それから神の河。いまではよくある焼酎ですが、一時期はまったく入荷せずに弱りました。樫樽熟成の焼酎としては、ごく早いころのヒット商品で、それゆえ根強いファンも多くあります。
 正直、もっと良い焼酎も並べているつもりなんですが、そこは人の好み。いかんともしがたいものがあります。




 地ビール、オゼノユキドケのホワイトヴァイツェンとブラウンヴァイツェンが入荷しました。

 通常、ビール作りには大麦麦芽が使われますが、ヴァイツェンは原料の半分以上に小麦麦芽が使われます。小麦麦芽を使うことで生まれるハーブを思わせる、特有の華やかな香りが人気のビールです。

 昔は、小麦はパンの原料になるので、かつては貴重で高価なビールで、製造も厳しく制限され、飲めるのも特権層だけだったそうです。今だからこそ楽しめる味ですね。

 オゼノユキドケは、ヴァイツェン特有の香りは、強すぎずちょうど良いくらいです。特有の香りが苦手な人でも美味しく召しがっていただけます。

 ホワイトのほうが香りがよく、ブラウンは香りがやや落ち着いて味はコクがあります。お好みのよって、選んでください。

 





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