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山岡酒店の日記やお知らせ、売り物のお酒をご案内しています。 飲むこと食べることをこよなく愛する私と料理と素材に精魂込める母と商品知識は今ひとつながら愛想はいい父親の三人の店です。
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 先月に取材を受けた雑誌が発売されました。

「京阪神で買う お惣菜とおつまみ」 (エルマガムック 京阪神エルマガジン社)780円
http://www.lmagazine.jp/magazine/mook/osouzaito_otsumami.html

 81ページの下のほうに、写真もこっそり写っています。だらけた格好ですが、本屋さんにありましたら、御笑覧ください。
 それにしても、まわりで紹介されているお店が、うちとは二桁くらい違うほどの大店ばかりで恐縮です。


 こんな店ですが、来月には別の雑誌でも掲載される予定です。発売されましたらこちらもご案内しますのでよろしく。
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百楽門から今年もどぶろくが入荷しました。


どぶろく生 一升瓶 3150円
どぶろく生 四号瓶 1570円

どぶろく火入れ 一升瓶 2500円
どぶろく火入れ 四号瓶 1250円


さきほど入荷したばかり。味見もしてませんが、まずはお知らせのみ。よろしくお願いします。
今年も20日から23日まで京都大学でNFと略称される学園祭が行われます。ちなみに今日は前夜祭。ただし、本祭とは主催が違います。
NFは、十一月祭(November Festival)の略とする向きも多いですが、今出川以北の北部構内では北部祭典(Northern Festival)の略だったりします。

北部祭典は70年代までは行われていましたが、80年代に中断し、93年に復活してから18回目。昔も今も、本部とは離れた場所柄ゆえか、数を頼まず、作りこんだ質重視のものが出るようです。
案内が送られてきましたので、こちらでも紹介します。よろしくお運びください。
最寄り駅は京阪出町柳駅です。

会場地図
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.02937220235833&lon=135.78298406721174&z=18&mode=map&pointer=on&datum=wgs&fa=ks&home=on&hlat=35.0262094&hlon=135.7808383&layout=&ei=utf-8&type=static&v=2

以下、引用・転載・少し補足



北部祭のご案内
京大の11月祭期間中、賑やかな本部構内から今出川を挟んで北側にある北部構内では北部祭という祭りが営まれています。北部で生活する農学部生と理学部生の一部や、理学部植物園に関わる職員の人たち、北部から開かれた多様な繋がりを通して人が集い、例年、独自に講演会をやったり野菜や手作り料理を販売してます。
ここではその企画のうちいくつかを紹介したいと思います。
問い合わせ; 北部祭実行委員会(ajichikai@yahoo.co.jp)

◆11月20日(土)午前10:30~ 農学部w106教室
「上関原発計画と人、自然(仮)」 講演+報告会+パネル展示
「周防灘に残されている瀬戸内海の原風景」
 講師;加藤真 京大人間環境学研究科教授

瀬戸内海の南西端、山口県上関町長島の田ノ浦地区に計画されている上関原子力発電所。1982年に計画が浮上して以来、予定地対岸の祝島(いわいしま)の住民を中心に、激しい反対運動が繰り広げられてきたが、今年に入って事業者の中国電力は着工に動いている。しかし、瀬戸内海で最も美しいといわれるこの海域には、世界最小のクジラ「スナメリ」が棲み、動物の進化を知るうえで貴重とされる希少生物「ナメクジウオ」や、「ヤシマイシン」をはじめとする数々の希少貝類が発見されている。
原発計画による埋め立て、さらに、稼働後に排出される毎秒190トンもの温排水にさらされれば二度と戻ることのないこの海の生態系について生物学者の加藤真先生にお話しいただく。講演後、11月に現地をおとづれた学生らによる報告会も。長島の自然を写したパネル展示を併催。
主催;農学部学生自治会常任委員会 共催;北部祭実行委員会
問い合わせ;ajichikai@yahoo.co.jp


◆11月21日(日)終日 南北どおり沿い
ひさかた風土舎物産展
信州飯田市上久堅地区でむらおこしにとりくむ、ひさかた風土舎の物産展が今年も開催です。リンゴと牛串など、地域の産物が登場します。





◆11月21日(日)午後3時~ 農学部W106教室
「『社会貢献』とファシズム 『学生』と『労働者』の自発性をめぐって」 講師;池田浩士 京都精華大学教授 (ドイツ文学者 ファシズム研究)
ファシズムにとって「学生」とは何だったのか。あるいは若年「労働者」はどういう存在だったのか。大失業時代の戦間期ドイツにおいてナチスは学生を如何に動員し、労働者の圧倒的な支持を如何に獲得していったのか。
ドイツ大不況下、社会への貢献を期待される存在としての「学生」たちは、自らの自発性を発揚させ、積極的にナチスに参加し、「労働者」たちの失業状態を救うべく行動していった。しかしその運動は同時に、異民族の排斥を極めてゆく…。
ナチス時代のドイツ、そしてナチスから動員の方法を学んだ同時代の日本の歴史を学んだとき、現在の「学生」や「労働者」の於かれた状況をどのように理解できるのだろうか。私たちの「自発性」のゆくえは…?
主催;京大現代ファシズム問題研究会 共催;農学部学生自治会常任委員会
問い合わせ;080-1207-8230 (飯田)


◆11月23日(火・祝)午前10時半~ 理学部2号館第一講義室
『西村和雄講演会 土の健康 身体の健康』 講師;西村和雄 (NPO法人京の農ネットワーク21理事長 有機農業技術会議代表理事)
土が健康であるというのは、多様な土壌生物が共存できているじょうたいです。
そこでは生物の育成を妨げる病害虫はあまり発生しません。このような健康な土で育った作物を食べることで人間や動物、家畜の身体・心は健康(ウェルネス)に保たれるのあと思います。
入場無料、カンパ歓迎、終了後、有機野菜販売あり。
主催;NPO法人京の農ネットワーク21、京大有機農業の会
問い合わせ:075-461-4722(山岡)

◆植物園まつり2010
●写真展 「京大植物園の四季・パートⅧ」 (期間中を通して)
●フリーマーケット 11月20日(土)10時~16時
以上2企画はともに北部キャンパス銀杏通りにて
●第二回京大植物園句会 11月20日(土)13時~
(京大俳句会共催 参加費500円)
●京大植物園特別観察会 11月23日(火・祝)13時~15時
ガイド:丑丸敦史(神戸大学)・今村彰生(京都学園大学)
京大植物園前集合 終了後、茶話会「観察会ガイドさんと語ろう」を開催

今年の5月16日(日)新風館で開催し、大好評を得ました地ビール祭京都は、来年は5月14日(土)に開催します。
 ビールには色々な種類がありますが、その中で、大麦のワインと呼ばれるものがあります。アルコール度数は高く、甘味も強く濃厚で、ホップを大量に使って苦味も非常に強く、しかも長期間の熟成にも耐えうる。とにかく特徴のあるビールです。
 このビールをワインのボジョレーヌーボーと同じく、11月の第三木曜日に解禁して楽しもうという趣向で、毎年サンクトガーレンさんから発売されています。
 今年も、11月18日に解禁。発売開始です。

 当店でも販売を始めました。一本1050円です。どうぞよろしくお願いします。


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性別:
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職業:
酒屋
自己紹介:
当店の連絡先は次の通り。お便りのかたはどうぞご利用ください。
otayori@yamaoka-sake.com

京都市上京区千本今出川上る牡丹鉾町555

電話番号
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