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山岡酒店の日記やお知らせ、売り物のお酒をご案内しています。 飲むこと食べることをこよなく愛する私と料理と素材に精魂込める母と商品知識は今ひとつながら愛想はいい父親の三人の店です。
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 大阪梅田ではビアフェスティバルが行われている土曜日。どういうわけだか、この日に地ビールの会を設定してしまいました。ビアフェスに行くので欠席のお返事をいただいた方も、おひとりならずありました。せっかくの新商品お披露目なのに失敗ですね。
 しかし、拾う神もあります。3人の方が参加してくれました。わが悪友と常連さんと久しぶりに参加の方です。

 この日は、新商品がどんなものか実感してもらうのが目的です。地ビールの幅広さを楽しんでもらう、いつもの会とは出し方が違います。
 新商品と今まで飲んでもらったことのある似た商品とを、組み合わせて出していくようにしました。どちらがどう違うかというのを実感してもらうのに丁度いいはず。ただし、いつもよりも種類が多めになりました。

 最初は、博石館ペールエール志賀高原ビールペールエールの比較です。ここでは志賀高原のほうが、色も薄く香りも控えめだと分かります。イギリス風の博石館にたいし、志賀高原のほうはアメリカ風なんでしょうか。

 次に、志賀高原IPA(インディアン・ペールエール)新潟麦酒ゴールデンエディンバラの比較です。IPAは、やや度数が高めで、ホップをたくさん使うのが特徴で、香りが華やかで苦味が強いのが特徴です。季節柄、夏ばて気味のときに良さそうだというご意見がありました。なるほどです。
 ゴールデンエディンバラは、度数が高いもののホップの使用はIPAよりも控えめですから、むしろあっさりした印象すらありました。度数8度のヘビー級で、いつもなら相当な存在感なんですが。

 次に黒いビールの比較です。日本で黒ビールとひとまとめにしてますが、いくつか種類があります。その違いを実感してもらうべく、まずはオゼノユキドケ。苦い黒の代表です。
 先ほどのIPAは、ホップからくる苦味です。ホップが多目の分、華やかな香りもあるので、苦味がそれほど際立ちません。逆にオゼノユキドケの黒は、味が焦げ苦いのに、香りもおこげの匂いですから、苦さが際立ちます。夏バテにいいのでは? 案外料理との相性が悪くないかも、と興味深いご意見がありました。まだ試してないので分かりませんけどね。
 対する志賀高原ポーターは、苦味と甘味を併せ持つため、苦さを強く感じず、こってりした印象の味わいです。
 同じこってりしたもの同士、新潟麦酒のエスプレッソと比較したいということで、これも出してみました。こちらのこってりは、甘さでなくアルコールのこってりです。やはり別物です。

 一通り比較してもらったので、さすがにこってりだらけなので、一服してもらおうと、新潟麦酒のエール・ド・ルレクチェを出しました。甘い香りで苦くなった口を休ましてもらえたと思います。

 さて、さて次回6月3日。みなさん、よろしくお越しください。
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