山岡酒店の日記やお知らせ、売り物のお酒をご案内しています。
飲むこと食べることをこよなく愛する私と料理と素材に精魂込める母と商品知識は今ひとつながら愛想はいい父親の三人の店です。
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京滋有機農業研究会の機関紙で紹介した催しのおしらせを転載したものです。興味のある方はご参加ください。転載と言っても、書いたのが私なのでもろもろ差し支えませんのでご心配なく。
京滋有機農業研究会 09年 冬の例会 京都「生産と消費の提携による農業推進プラン」とは お話 京都府農林水産部担当者 2月7日(土) 午後1時半~4時 会場 京都JA会館 6階 (京都駅八条口より南へ徒歩5分 アバンティ南) 参加費 500円 問合せ先 075-461-4772(山岡酒店) 新年最初の例会は、京都府農林水産部から担当者にお越し頂いて、昨年12月に決定されたばかりの「生産と消費の提携による農業推進プラン」という新しい取り組みの説明会をします。有機農業に関わってきた私たちの意見や思いを、担当者に直接伝えてください。 有機農業推進法が制定されて二年あまり。各都道府県でも有機農業の推進プラン作りが進められています。京都でも同様ですが、推進プラン作りに向けた実態調査の結果では、府下で有機農業に取り組む農家があまりに少ないのが現状です。そのため、有機農業者だけを対象にした施策を行うのは難しいと判断され、有機農業者だけに限らず、エコファーマーなど環境保全型農業に取り組む農家と消費者との提携をめざした、「生産と消費の提携による農業推進プラン」が昨年の12月に決定されました。秋の土の香で、議論の経緯を紹介し、中間案へのパブリックコメントを呼びかけていましたが、その最終案が決定されたのです。内容の詳細は、現在京都府のホームページでも公開されています。 この推進プランでは、生産者と消費者の提携をすすめ、ファーマーズマーケットを設けて、安全・安心の野菜を売る場所を確保するなどの具体的な目標が掲げられています。こうした取り組みを通じて、有機農業の推進に繋げたいという狙いもあります。 このプランの具体的な内容を、府庁の担当者の方から直接お聞きしたいと思います。有機農業運動の基本であった生産者と消費者との提携をすすめていくにはどうしたらいいのか。農家のかたも、消費者のかたがたもご参加ください。意見交換の時間をたくさん設ける予定です。 ぜひこの機会に、農林水産部の担当者のかたに、有機農業にかかわってきた皆さんの声を直接伝えてください。 PR |
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