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山岡酒店の日記やお知らせ、売り物のお酒をご案内しています。 飲むこと食べることをこよなく愛する私と料理と素材に精魂込める母と商品知識は今ひとつながら愛想はいい父親の三人の店です。
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 もと滋賀酒販といった酒問屋さんが、毎年大津プリンスホテルで開いておられる試飲会です。去年までは、春にワイン、秋に日本酒と焼酎だったのですが、今年から入れ替えて、春に日本酒と焼酎、秋にワインの会が開かれることになりました。
 日本酒は年末を中心に、とにかく冬によく売れます。そのため、日本酒の試飲会は、冬に向けてテコ入れすべく、秋に行われることが普通です。そこを方針を変えて、売れない夏に向けてのテコ入れをすることにしたそうです。
 しかし、秋に比べて、出ているお酒が少ない。そして、当初もくろみでは並んでいるはずの、夏向けの商品も出ていない。秋に出ていた商品と代わり映えしない。今ひとつです。
 事情通のかたも言っておられましたが、時期がよくなかった。冬に向けての絞りたてはそろそろ在庫が切れるか、そうでなくとも酒によっては味が落ちてくるころ。夏に売り出す冷酒は、まだ熟成が甘く、出すには早い。それがこんな結果になったようです。
 あと、問屋さん主催の企画ですから、各蔵とも、それなりに売れているもの、主力のものをだしておられます。しかし、そういうものは、どうしても似通ってくるもの。逆に一ひねりもふたひねりもした、非常に個性的なものが少なめになってしまいます。こういう場だと、来た人をびっくりさせて蔵の印象を強くするというのも、一つの方法だとは思います。邪道かもしれませんけど。
 とはいえ、そこはさすが関西最大の日本酒イベントです。出ている酒の種類、参加している人数とも、とんでもないものがあります。いくら時間があっても回りきれないですし、人ごみで大変なことになっています。リュックサックを背負っていては邪魔でしょうがない。そんな具合でした。

 さて、お酒を見て回った成果ですが、招徳さんから秋の新製品の情報をいただいたり、壱岐の華さんの地元麦の商品をご案内いただいたり、都鶴さんの生酒のよさを再確認できたり、喜多屋さんの玉露焼酎の通常版が出ているのを知ったり・・・
 ぼちぼちと品揃えに反映させます。

(この記事は 『酒屋の 売りものに手をつける日々』に掲載した文と同じ内容です)

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