百楽門のどぶろく 予約受付開始

　まだまだ暑いですが、日めくりは少しずつ秋に近づいています。
　その稔りの秋を祝うお酒、百楽門のどぶろくの予約が今年も始まりました。一升瓶で２３００円です。
　充分に仕入れるつもりですが、ご予約いただくと確かです。
それと今年は、泡ぶくぶくの生原酒も新発売。ある意味こちらが皆さんのどぶろくのイメージに近いかもしれません。
　四合で１５７０円です。
　生原酒はアルコール度数が高めです。生原酒は少しだけ仕入
れるつもりですので、ほとんど予約限定になります。必要な方は、９月２０日までにご連絡ください。この日が予約の締め切りです。
　入荷は１１月２５日ごろの予定です。

休日

　8月16日は店を休んでおりました。店を休んで、大文字を見ていたからです。うちの家からは、妙と鳥居以外は見えるのですが、左大文字が一番近く大きく見えます。また、他の送り火に比べても、火のもちがよく長く楽しめるのも特徴です。
　何枚も撮っていると、実に上手く写ったのがあったので、載せておきます。ちゃんと原寸にして見てもらえれば、細かいところまでよく写っています。揺らめく炎、立ち上る煙、照らされる木立、遠巻きに見る人垣までわかります。

　今年の夏も過ぎようとしています。南無阿弥陀仏

あらためて摘まんでみました

　静原の七彩の風の卵をつまんでみました。今度は摘まみ方を変えてみました。ほら、ゆで卵じゃありませんよ。お酒が入っているときに摘まんでみましたが、それでもちゃんと摘まめました。たいしたものです。

　国産の餌でハーブをたっぷり食べて育った鶏の有精卵。そう言われても、実際にこういうことでもして見ないとぴんと来ませんからね。でも、これでよく分かるでしょ。ぜひ、お召し上がりください。

オゼノユキドケ 黒とブラウンヴァイツェン

　品切れでしたので仕入れました。さすがに夏です。地ビールもよく売れます。
　香り控えめで飲みやすいブランヴァイツェンと、キリっとした苦味が印象的な黒。個性的で、上品さも感じられる、完成度の高いビールだと思います。美味しいうちにお飲みください。

　それとオゼノユキドケの限定品、バーレーワイン－ヘビーヘビーは、製造元のほうで在庫切れになっています。当店での在庫限りになりますので、ご注意ください。
　「最後」のレッドエールはまだあるようです。

玉子を摘まんでみました

　少し前の記事で紹介しました、あたらしい取扱商品の玉子。「七彩の風」（なないろのかぜ）の平飼いの有精卵ですが、これは非常に黄身が丈夫なんです。

ちゃんと飼われている鶏の、それも新鮮な玉子なら黄身は丈夫なものです。しかし、この玉子の黄身の丈夫さは相当なもの。ここでいろいろ説明しても伝えようがないので、写真のようにつまんでみました。

ほら、掬ってるんじゃないですよ。横向け、縦向けとしてみましたよ。分かりにくいですが、白身が垂れてるので向きが変わってるのが見えるでしょ。ちゃんと生卵ですからね。

　実は、まさか一発で成功するとは思っておらず、慌てて携帯のカメラで撮影したので写りは今ひとつですが、これでこの玉子のすごさの一端が分かってもらえたんじゃないでしょうか。
　今度は、もっとちゃんと摘まんで、それを写真に収めてみますね。お楽しみに。