山岡酒店の日記やお知らせ、売り物のお酒をご案内しています。
飲むこと食べることをこよなく愛する私と料理と素材に精魂込める母と商品知識は今ひとつながら愛想はいい父親の三人の店です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今年はずいぶん入荷が遅くなってしまいましたが、例年好評をいただいている、小野桜と春一番地が入荷しました。
岐阜の山内さんという造り酒屋さんのお酒です。こちらの歴史は古く、400年以上になるそうです。先日亡くなられた、酒屋の亀谷さんから、私が酒屋をやるときに、紹介していただいた酒蔵さんです。 製造量が少なく、外向けにはあまり宣伝しておられない、地元向けの酒蔵です。こちらの蔵の生酒は、例年春の終わりごろから夏にかけてが、非常にいい味です。熟成がゆっくり来るタイプですね。 両方とも生酒らしい華やかな香りが心地よいのですが、小野桜のほうがすっきりしていて、春一番地のほうが味がある印象です。お燗にはあまり向きません。お好みに応じてお召し上がりいただくといいかと思います。 両方とも四合ビンで1600円です。毎年飲んでいただいているかたは勿論、今年初めてのかたも、是非お飲みください。 PR 本日入荷のオゼノユキドケです。中身は、黒、ホワイトヴァツェン、ブラウンヴァイツェンです。連休に合わせてあらかじめご注文をいただいた分に、もう少し多めに仕入れたものです。 連休が終わるまで、蔵のほうはほぼお休みなるので、こんなことになりました。しかし、ちゃんと売れるだろうか。みなさん、盛大お買い求めください。 ところで、オゼノユキドケでは「バーレーワイン ヘビーヘビー」だけが520円で、のこりの黒、ホワイトヴァイツェン、ブラウンヴァイツェンは、400円です。分かりにくいとご指摘を受けましたので、あらためて書いておきます。 もう一つ、商品ではありませんが、地ビールが届きました。品揃えをなんとかもう少し増やしたくて、あちこち探してまして、候補の一つを買ってみました。 味見は多分今晩。美味しいと思います。あとは、どのくらい個性と出来のよさとを兼ね備えているかです。何の銘柄かは内緒です。 連休を前にして、しばらく欠品していた小江戸ビールのビン製品を仕入れました。 左から順に、りんご果汁を加えて発酵させた「リンゴミュニッヒ」(410円)、緑茶を加えて作った「狭山茶発泡酒」(320円)、赤いラベルで度数が高め、サツマイモ使用の「さつまいもラガー」(450円)、古代麦使用の「ディンケル」(380円)、本格的な「ヴァイツェン」(380円)です。 本格派から、ちょっと変り種まで各種揃っています。 ところで、中身の味もさることながら、実に凝ったビンのデザインです。いくつも地ビールのビンを見てきましたが、ビンだけの写真を見たときにも、ひと目で分かります。 あと、缶ビールも同じく入荷しました。 黄色の伝説のビール職人(210円)はコクがあり、水色のNO1(240円)は実にいい香りです。赤色は元祖(140円)。節税タイプの発泡酒では味にコクがあります。 |
カレンダー
カテゴリー
最新記事
(03/21)
(03/24)
(01/16)
(04/20)
(04/04)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
山岡酒店
性別:
男性
職業:
酒屋
自己紹介:
当店の連絡先は次の通り。お便りのかたはどうぞご利用ください。
otayori@yamaoka-sake.com 京都市上京区千本今出川上る牡丹鉾町555 電話番号 075-461-4772
ブログ内検索
最古記事
(03/27)
(03/28)
(03/31)
(03/31)
(04/06) |