山岡酒店の日記やお知らせ、売り物のお酒をご案内しています。
飲むこと食べることをこよなく愛する私と料理と素材に精魂込める母と商品知識は今ひとつながら愛想はいい父親の三人の店です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 サンクトガーレンの新商品 XPA (450円)が入荷しました。限定品ではなく、定番品として販売していかれます。 ペリー来航150年にちなみ、ペリーが持参したであろうビールと同じIPAのカテゴリーのビールをサンクトガーレンらしく若々しいホップの香りが印象的なビールにしあげてあります。 また、仕込使っている水は、横浜市の水道水源の水。純度が高く、飲料水としては非常に優れているものだそうです。 なにかと話題性もありますが、なにより非常に出来の良いビールでして、栓を抜いたときから、ワインかと間違えるほどにフルーティーな香りが立ちのぼります。 味もシャープで強い苦味が感じられますが、飲み進むほどに、苦味にも慣れて、かわりに柑橘のような香りが心地よくなってきます。ワインのように味と香りの変化を楽しみながら、ゆっくり飲める一品です。 なお、この商品、6月11日金曜日に、関西で放送されている毎日放送のテレビ番組、ちちんぷいぷいで紹介されました。「Yokohama XPA」二倍苦いビールというご案内です。 出演の方々からは、苦さに驚きならがらも美味しいという反応が返ってました。これが本物だと唸ってる人もいたり。 なお、番組中で使われたXPAは、当店でお買い上げいただいたものです。 PR 博石館の限定品の第三弾。デュアルポーター、白に続いて、スコティッシュスモークエールが先ほど入荷しました。1本450円です。 以前のことになりますが、同社では、スモークエールが定番品で販売されていました。国内では珍しい燻製麦芽を使った商品でした。特有の香りは好みが分かれることもありますが、おおむね好評で、当店では、博石館の定番品の中で最も好評でした。 残念ながら、定番品でなくなってしまいましたが、同様のビールが、樽限定品として、ときおり造られていたようで、飲んだという話は聞こえてきましたが、ようやくこのたび、ビン商品として限定販売されることになりました。 スモークエールが好きだったわたしにとっては、ラベルの色も懐かしいです。
まずは、けらもすさんの一週間のビール。博石館のデュアルポーターに続いては、オゼノユキドケの定番品ホワイトヴァイツェンです。
同社の地ビール第一号で、今もその高い品質で多くの愛好者がいる商品です。比較的上品な印象のヴァイツェンです。コクの強い、コエドの白と比べてみてください。コエドの白はけらもすさんの定番です。 まずは、予定よりも一日早く入荷した百楽門のどぶろくです。ただし生のほうです。写真は四合瓶ですが、一升瓶もあります。ただし、一升瓶はあと一本しか残っていません。四合瓶も残りがそれほど余裕がありません。火入れのほうは数に余裕がありますので、まだまだ大丈夫です。 なお、今日現在でお飲みいただけるのは、三条花見小路下るのけらもすさんと、京都大学の北部祭典企画で、北部構内の入り口に出ているテントの二箇所です。北部祭典の企画のテントは、夜通し営業中です。 四合瓶は1500円です。 なお、明日は火入れ商品が入荷します。こちらは、一升瓶が2300円、四合瓶が1200円です。よろしくお願いします。 ラベルの上にまかれた包装紙には、「酒の細道」で知られる高瀬斉さんの漫画がかかれています。ちょっとお奨めかも。 それから、定番品ではありませんが、見慣れないラベルのこちらは、常陸のネストビールの輸出用商品です。たまたま在庫があったそうで分けていただけました。通販などでは、なかなか手に入れにくい商品です。いずれも420円。 左のエスプレッソスタウトは、濃厚な黒ビールにコーヒー豆を加えたビールです。コーヒーの風味は分かるでしょうか。まだ試していませんが、温めても美味しそうです。 右のリアルジンジャーエールは、高知産の生姜を使ったもの。もともとジンジャーエールというのは、こういう姿だったそうです。 |
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