山岡酒店の日記やお知らせ、売り物のお酒をご案内しています。
飲むこと食べることをこよなく愛する私と料理と素材に精魂込める母と商品知識は今ひとつながら愛想はいい父親の三人の店です。
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ビールを扱う飲食店さんなどで配布されている無料誌、ジャパンビアタイムスに当店が紹介されました。二ページにわたって京都の特集が組まれているのですが、あちこち紹介した後、新幹線やホテルでの一本にと、うちが紹介されていました。
まだ暑い時期にうちに記事を執筆してる方がお越しになって、いろいろ買って帰られたのですが、記事になるとも聞いてなかったのです。掲載されているのを教えていただきましたが、ようやく今朝方に当店にも届きまして、内容を確認した次第です。 当店でも配布しておりますし、あちこちのビールに関係するお店でも配布しておられますので、見つけたら探してみてください。ちょっとだけですから、上手くみつかるでしょうか。 ところで、明日はお酒の仕入れに滋賀県まで走ります。 店は通常通りの営業ですし、夕方までにはもどりますので、配達も普段どおりです。 凍結の心配は無いと思います。しかし、この先はどうなるか分かりません。どうかすると、当分いけなくなるかもしれませんね。 それから、日曜日の午前中は、シャッターの掃除をしていますので、野菜の販売は午後からです。それ以外は通常通りの営業です。 PR
お酒の会の師走分と新年分です。
寒くなりまして、お酒の会も冷え込みますが、しっかり着込んで温かい格好でお越しください。 12月も6時半からはじめます。 会費に学割を設けてます。学生さんが就職なり自分の学問や趣味なりで、この会を利用されることがままありますので。 12月 7日(火) 日本酒の会 14日(火) 日本酒の会 20日(月) 地ビールの会 1月 12日(水) 地ビールの会 18日(火) 日本酒の会 24日(月) 日本酒の会 場所は当店のカウンター 通常六時半より開始 タバコは外で 先着 6名さままで 以後はキャンセル待ちになります 参加費2300円 学生さん1800円 あらかじめご予約ください 予約は当日のお昼までに 車や自転車を運転してのお帰りはお断りします。自転車でお越しのかたは、お預かりするので後日取りに来ていただくか、がんばって押して帰ってください。 お酒の会は、飲み会ではありません。お酒の味を愉しむ会です。手酌で愉しんでいただきますが、酔い過ぎないよう、皆さんに等しくいきわたるよう、加減してください。 住所 京都市上京区千本今出川上る牡丹鉾町555番地(信号2つ目手前西側) 一見八百屋 最寄バス停 千本今出川(京都駅、阪急四条大宮、三条京阪などからバス1本) 連絡先 電話・ファックス 075-461-4772 個人ブログ http://d.hatena.ne.jp/yamaokasakeya/ 店用ブログ http://yamaokasaketen.blog.shinobi.jp/ 店用ブログ http://blog.livedoor.jp/yamaokasakeya/?blog_id=1697852 メールアドレス otayori@yamaoka-sake.com ミクシー http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3584296 今月6日、7日に丹後半島の農家の見学ツアーに参加しました。そのおりにブルーベリーを作っておられるかたが、出展されると聞きましたので日曜日に出かけてきました、京都府農林フェスティバル。 ブルーベリー農家の他にも、取引先の上賀茂の森田さんや久多山菜加工さんなども出展されるとのこと。そして、もうひとつ気になっていたのが、こういうイベントでなら出展してるかも知れない「丹後あじわいの郷」です。 会場の伏見のパルスプラザは、どこをどう行っても交通不便の困った立地。何しろ最寄の地下鉄の駅から、やけに本数の少ない市バスに乗らないといけません。しかし、会場でお酒を飲む気ですから、車で行くわけにもいきません。帰りに寄り道もできるようにと、市バスの一日乗り放題の切符で、乗り継ぎ乗り継ぎしていきました。 出かけるときにカメラを忘れ、携帯電話は電池残量がほとんどなし。写真は諦めて会場を回ります。野菜に魚に農産加工品に。大展示一杯の会場を迷いながら回ります。取引先のブースを見つけては挨拶しながら、会場をほぼ一回りした頃に、「丹後あじわいの郷」のブースに出くわしました。 あじわいの郷で提供されている、いろいろな食べ物といっしょにあじわいの郷の地ビールも樽生で出ています。実は数年前の同じイベントで飲んでいるのですが、その後に一時休場していたり、ビールイベントにも出てこられないし、現地に行くにも大変なので(最寄り駅からバスで30分ほど)、この地ビールをもう一度飲めるとは、非常に運がいいです。 登場していたのは一種類だけですが、なんと「ライラガー」 。これまたずいぶんと凝ったものが出てきています。ソーセージにスペアリブに鶏のささみフライにとおつまみを色々楽しみながら、ビールもおかわり、おかわり。 前回の数年前に飲んだときは、やけに寒かったのもあり、一杯飲みきるのが大変でしたが、今回はくいくいといけます。とても美味しいです。ラガーというのを差し引いても飲みやすい。 散々飲んで良い気分になった頃、ブースの混雑も落ち着いたようで、ようやくご挨拶して来ました。すっかり酔っ払いですいません。折を見て他のビールも仕入れてみたいところです。とても楽しみです。 そんなこんなで会場でゆっくりしすぎまして、帰りの寄り道どころか、夜のお酒の会にも遅刻してしまいました。すいません。 お酒の会はマイミクさんの個展にあわせて開かれたもので、竹生島の蔵元がお越しになって、珠玉のお酒をいただきました。他にも、うわさは何度も何度もお聞きしていた日本酒愛好家の皆さんがぞろぞろと。はじめましてのご挨拶を重ねながら、絶品の燗を堪能し、あっというまのひと時でした。
今年の初めに、うちの店をあわせると実に四箇所で味噌作りをやりました。味噌を持ち帰った人も、ざっと40人近くになります。
秋に入った頃からぼちぼちと、味噌が美味しく出来たという報告を頂いていますが、同じくらいの数のかたから、いつごろ食べればいいのかという問い合わせも頂いています。 味噌作りのときにあれこれ解説した紙をお渡ししてますが、そこに書いたあるとおり、お盆を過ぎれば大体完成です。味見してお好みなら、そのまま食べてください。中には、うんと熟成したのが良いというかたもありますが、そのくらいで美味しく食べられるようになります。 もう秋も終わりごろ、どなたのお味噌も美味しく食べられるはず。まだ開けていない方で、食べごろがまだかと悩んでおられたら、一度味見してみてください。きっと美味しく出来てるはずですよ。 先月に取材を受けた雑誌が発売されました。 「京阪神で買う お惣菜とおつまみ」 (エルマガムック 京阪神エルマガジン社)780円 http://www.lmagazine.jp/magazine/mook/osouzaito_otsumami.html 81ページの下のほうに、写真もこっそり写っています。だらけた格好ですが、本屋さんにありましたら、御笑覧ください。 それにしても、まわりで紹介されているお店が、うちとは二桁くらい違うほどの大店ばかりで恐縮です。 こんな店ですが、来月には別の雑誌でも掲載される予定です。発売されましたらこちらもご案内しますのでよろしく。 |
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山岡酒店
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男性
職業:
酒屋
自己紹介:
当店の連絡先は次の通り。お便りのかたはどうぞご利用ください。
otayori@yamaoka-sake.com 京都市上京区千本今出川上る牡丹鉾町555 電話番号 075-461-4772
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