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山岡酒店の日記やお知らせ、売り物のお酒をご案内しています。 飲むこと食べることをこよなく愛する私と料理と素材に精魂込める母と商品知識は今ひとつながら愛想はいい父親の三人の店です。
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シソ焼酎
 変り種焼酎の一つ、シソ焼酎です。すでに発売されているシソ焼酎が甲類とのブレンドなのに対し、こちらは本格焼酎のみ。
 さすがにシソの葉だけでは焼酎になりませんから、おもな材料は麦になります。従来品に比べると、ずっとまろやかで、かつシソの香りが良く出ています。ただし、これで満足はしていません。




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オゼノユキドケの箱
 本日入荷のオゼノユキドケです。中身は、黒、ホワイトヴァツェン、ブラウンヴァイツェンです。連休に合わせてあらかじめご注文をいただいた分に、もう少し多めに仕入れたものです。
 連休が終わるまで、蔵のほうはほぼお休みなるので、こんなことになりました。しかし、ちゃんと売れるだろうか。みなさん、盛大お買い求めください。
 ところで、オゼノユキドケでは「バーレーワイン ヘビーヘビー」だけが520円で、のこりの黒、ホワイトヴァイツェン、ブラウンヴァイツェンは、400円です。分かりにくいとご指摘を受けましたので、あらためて書いておきます。

 もう一つ、商品ではありませんが、地ビールが届きました。品揃えをなんとかもう少し増やしたくて、あちこち探してまして、候補の一つを買ってみました。
 味見は多分今晩。美味しいと思います。あとは、どのくらい個性と出来のよさとを兼ね備えているかです。何の銘柄かは内緒です。








 連休を前にして、しばらく欠品していた小江戸ビールのビン製品を仕入れました。
小江戸ビン
 左から順に、りんご果汁を加えて発酵させた「リンゴミュニッヒ」(410円)、緑茶を加えて作った「狭山茶発泡酒」(320円)、赤いラベルで度数が高め、サツマイモ使用の「さつまいもラガー」(450円)、古代麦使用の「ディンケル」(380円)、本格的な「ヴァイツェン」(380円)です。
 本格派から、ちょっと変り種まで各種揃っています。
 ところで、中身の味もさることながら、実に凝ったビンのデザインです。いくつも地ビールのビンを見てきましたが、ビンだけの写真を見たときにも、ひと目で分かります。

小江戸缶
 あと、缶ビールも同じく入荷しました。
 黄色の伝説のビール職人(210円)はコクがあり、水色のNO1(240円)は実にいい香りです。赤色は元祖(140円)。節税タイプの発泡酒では味にコクがあります。





 近々連休だそうですが、普段どおりに日曜日だけ休み、それ以外は営業してますので、今ひとつ実感はありません。それでも、お客さんの注文がいつもと違ったり、道行く人、店にこられるかたが、いつもと違ったりします。
 今年も、そんなふうになるのかな~ と思っていましたが、早速着ました。ずいぶん早いです。

 注文の入り方、道行く人、店にこられるかた、買っていかれるもの。普段と違います。まるで休日のそれです。

 おかげでなんだか調子がおかしい一日でした。明日もこんな具合なんでしょうか。
 そんなこんなで、連休に備えて、少々仕入れの段取りなどをしておいた一日でした。
壱岐の華 華秘伝
 ふっくらした飲み心地で愛好者の多い壱岐焼酎。その中でも、壱岐の華は、熟成の技術が求められる常圧蒸留のみでつくっておられます。ずっと気になるメーカーさんでしたが、今回初めての入荷です。
 樫樽熟成です。通常商品よりも、少し高めの25度です。樫樽の香りとこくのある味わいです。個人的には、洋酒よりもこちらのほうが美味しいと思ってます。一本1550円です。






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