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山岡酒店の日記やお知らせ、売り物のお酒をご案内しています。 飲むこと食べることをこよなく愛する私と料理と素材に精魂込める母と商品知識は今ひとつながら愛想はいい父親の三人の店です。
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というわけです。

 入荷したのは、滋賀県伊香郡高月町の広部さんのお米です。大粒でもっちりした食感です。おにぎりなどに適しています。お値段は今までどおりの1キロ500円です。
 美味しいお米を混ぜずに食べる。その美味しさを実感できます。
 他のお米も順次新米が入荷しますのでお待ちください。
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 ここ数日、拙ブログにも京都市の有料ゴミ袋の取扱店を探して、覗きに来ていただいている方が、何人もおられるようです。
 そうした方々にも、是非お伝えしておかなければいけないことがあります。
 じつは、資源ごみの袋がまだ入荷しておりません
 10月1日月曜日の有料化当日を控えながら、9月30日夜時点での話です。

 地元紙の京都新聞などでは、以前からゴミの有料化にむけての準備が、うまく進められていないことが、たびたび報道されてきました。説明会がほとんど開かれていない、当然周知されていない、お試し袋の配布が遅れている、などなどなど。対して、得られる手数料の使途については随分ご熱心なようで、そうした報道もまた散見されます。

 この有料ゴミ袋の取り扱いに当たり、私たち取扱店には、甚だしく煩わしい制約がさまざまあります。当然これは守らねばならないことなのですが、主導している行政が、期日までに必要なゴミ袋を揃えることもできないような体たらくです。今回の制度の行く末が案じられます。
 入荷しないことで、ご不便をかこつ皆さんは甚だお気の毒ではありますが、この件に関しては、当店ではどうにもならないことです。ただ、入荷を待つしかできません。
10月のお酒の会の日程が決まりました。下は、メールでご案内した文面です。まだ、9月は27日の地ビールの会が残っています。こちらもよろしく。


 9月といってました小江戸ビールの新製品は、遅れて10月に
なります。申し訳ありません。その代わりといいますか、新潟
麦酒さんの新製品、カナディアンピルスナーが入荷してます。
これは同社のHPにもまだ出てません。

9月
27日(水) 地ビールの会

10月
 5日(木) 地ビールの会
11日(水) 日本酒の会 
20日(金) 日本酒の会 
24日(火) 地ビールの会


いずれも夜6時半より
場所は当店のカウンター
参加費1500円 
あらかじめご予約ください

 祭日は普段どおりに営業中。日曜日だけお休みです。平日に
は来にくい方、のぞきにきてください。

住所 千本今出川上る信号2つ目手前西側 一見八百屋
連絡先 電話・ファックス 075-461-4772
個人ブログ http://d.hatena.ne.jp/yamaokasakeya/
店用ブログ http://yamaokasaketen.blog.shinobi.jp/
メールアドレス otayori@yamaoka-sake.com


 新潟麦酒の新商品が入荷しました。両方とも今日現在、メーカーさんのホームページに掲載されていませんが、正真正銘新潟麦酒さんの商品です。
 青い瓶がカナディアンピルスナー。330ml瓶で320円です。今日入荷した分がメーカー初出荷です。地元はともかく、その他の地域では当店が最も早く買える店だと思います。
 味見をしたところ、淡い麦わらの色をした、スーッとさわやかな香りでした。ピルスナーは透明であることを求められるので、通常は透明なんですが、こちらの商品は瓶内発酵なので、当然酵母が入っていて、濁っています。この濁りのおかげで、上澄みの軽やかさと、下の方の軽やかさとコクが上手く同居した部分の両方が楽しめます。
 また、瓶内発酵由来の炭酸ガスだけですので、とても穏やかに感じられます。気が抜けているのではないですよ。肌理が細かいのが分かるのです。この点は、充填した炭酸ガスでは楽しめないところです。

 もう一つ、透明の瓶の商品は、ビールではありません。  「麻の水」 (140円)という炭酸水です。砂糖は入っていません。原材料は、水と炭酸ガスと「麻の実のエキス」です。同社の人気商品、麻物語の原材料の麻の実を使った関連商品です。
 やや控えめな炭酸と麻の実の心地よい苦味と微かな甘味が、乾いた喉にやさしく感じられると思います。

 両方とも少し背の高いビンで格好よしです。となりに麻物語を置いてみたので比べてください。

 ところで、この二種類は、いつもの新潟麦酒とは高さが違う瓶ですので、箱も高さの違うものでないといけません。そういう箱もあるはずなんですが、今回はごらんのようにガラス瓶用の箱が使われていました。
 リサイクルだなんだと色々言われていますが、まだ使えるものをわざわざ煮溶かして作り直すまでもなく、そのまま使えばすむこと。それをあっさりとやってくださる新潟麦酒さんに、拍手!!ちなみにこの箱は、さらにお酒の地方発送に使いました。








10月から、京都市のゴミ袋が有料化されます。さまざまな批判もありますが、予定通り実施される運びとなるようです。
 当店も有料ゴミ袋の取り扱いをします。ご利用ください。
 ところで、こちらのゴミ袋ですが通常の「販売」と同じではなく、「交付事務の委託」なんだそうです。で、何が違うのかといいますと、あれこれと「禁止事項」があります。
 たとえば、配達、値引き、無料配布、返品などです。また、普通の商品を売るのでは、絶対に考えられないような・薄利」。上で書いたような各種のサービスは、現実問題としてできません。あしからずご了承ください。


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当店の連絡先は次の通り。お便りのかたはどうぞご利用ください。
otayori@yamaoka-sake.com

京都市上京区千本今出川上る牡丹鉾町555

電話番号
075-461-4772
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