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山岡酒店の日記やお知らせ、売り物のお酒をご案内しています。 飲むこと食べることをこよなく愛する私と料理と素材に精魂込める母と商品知識は今ひとつながら愛想はいい父親の三人の店です。
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近々でおこないます、各種の企画のご案内です。
みなさま奮ってご参加ください

1月31日(木) 
地ビールの会 当店にて
チョコレートビールを愉しんでいただく予定です。
他にも入荷している商品がありますので、いろいろお楽しみください。


2月3日(日)
すかびおさにて出張お酒の会

夜7時より すかびおさにてお酒の会  会費5000円
お出しするお酒は下のような予定です。節分にちなむことが出来るでしょうか?
    七本槍 季節のお酒
    招徳  生もと純米
    百楽門 純米生原酒
    チョコレートビール数種
    お屠蘇 三年みりん仕込
    
東山八坂の交差点東南角 東山安井バス停下がる
075-551-7077



5日(火)
招徳酒造見学会

朝8時15分 京阪丹波橋駅集合
純米生もとの発酵前期の様子を見られます。
事前に当店にお申込みください。


9日(土)有機農業入門 講演会
講師 金子美登さん(埼玉県小川町農家 有機農業団体連絡協議会代表)

有機農業一筋に取り組んでこられた講師の有機農業にたいする思い、現在の有機農業についてなど、さまざまに語っていただきます。


11日(月・祝)
味噌作りをします。
自家用の味噌を仕込みますので、ご覧になりたい方はどうぞお越しください。朝の11時と昼の2時ごろからです。
味噌作りの参考になるかと思います。


12日(火)
当店お酒の会 日本酒の会
   
季節の新しいお酒を出す予定
   会費1500円 夜6時半から

20日(水)
当店お酒の会 日本酒の会
   会費は千五百円 六時半からです

25日(月) 
当店お酒の会 地ビールの会

   限定品が入荷していると思います。お楽しみに。
   会費千五百円 夜六時半からです



ずいぶん色々になっておりますが、お越しになれますみなさんは、奮ってご参加ください。当店連絡先は、このメールにお返事いただくか、
電話 075-461-4772 までよろしくお願いします。
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こちらの二つになります。

第21弾 箕面ビール インペリアルスタウト
同社初のバレンタイン向け商品。三本セットで一つの図柄になる専用ラベルです。
度数7.5度で濃厚な黒ビールです。反面、箕面ビールらしい繊細さを併せ持っていて、度数の割には優しいのど越しで、後口が心地よいです。


第22弾 常陸野ネストビール XH エクストラハイ 
ネストビール定番のストロングエール。熟成が丁寧に行われているので、度数のわりに口当たりが優しいのが特徴。ゆっくり飲むと美味しいビールです。
 すでに、あちこちで報道されているため、ご存知の方も多々おられるでしょう。
 当店もビールを分けていただいているベアレン醸造所で、とても哀しい事故がありました。衝撃のあまり、先ほどまで情報を求めてあちこち調べておりました。

 亡くなられた佐々木陽一さんのご冥福を心よりお祈りするとともに、日本中の地ビールメーカーさんで、二度とこのような事故が起こらぬよう、万全の対策をしていただくよう願うばかりです。

 地ビールが解禁されて10年余りが経過し、今後設備の老朽化が進んでいきます。なおいっそうのご注意を願います。



 ところで、私が地ビールとともに愛飲する日本酒では、毎年十数人ほどの事故死者が出ています。たまたま今日、大学の後輩でもあるわたしの友人が、酒蔵で働くことに決まったことを聞きました。彼のほかにも日本酒蔵の製造現場で働く友人知人親類もあるので、改めて今日の事故の報道が身につまされました。
 酒に関わるみなさま。どうかお体をお大事に、事故の無いようお気をつけください。
先日の日記でお知らせした、朝日新聞の記事が、今度はネットニュースで流れています。場所を変えて報道していただいてありがたいことです。

いずれも題名が違うのが面白いですね。

http://www.asahi.com/komimi/TKY200801150151.html

http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000000801150001



それから、今日、ライ麦でニュース記事を検索したところ、思いがけず下の記事を見つけました。

京大十一月祭の鼎談をお聞きになった方は覚えておられるでしょうか。中村新さんが、ライ麦のパンを試作してもらったと言うドイツパンのお店の話を。
コンビ二も無い地区にできたドイツパンのお店が、今年の収穫分の中村さんのライ麦を使って、パンを作られます。こちらも記事になっていますね。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080117-00000006-kyt-l26

胡麻は手作りパン屋のまち 南丹で続々開店、地元農産物を活用
1月17日10時39分配信 京都新聞



ドイツの農村の民家を模した「ゾンネ・ウント・グリュック」。カフェも併設している(南丹市日吉町胡麻)

 京都府南丹市日吉町の胡麻地区で、手作りの「パン屋」が増えている。2004年に「パン工房 農(みのり)」が開店するまでは、大手メーカーのパンが雑貨店などで売られているだけだったが、現在は4店がパンを焼いている。
 「パン工房 農」は、安全性に配慮し天然酵母を使ったパンを、JR胡麻駅横の「郷(さと)の駅 胡麻屋」と「スプリングスひよし」の店頭に並べているほか、全国各地に通信販売している。昨年9月に開店した「ゾンネ・ウント・グリュック」は、地元産のライ麦や壬生菜などを使ってパンを焼いており、ドイツ農村部の民家を模した店舗には、カフェも設けている。
 また、先月からは、元デパート従業員の木村三重子さん(57)=同町畑郷=が、「希(のぞみ)」という店名で、カボチャや抹茶などを練り込んだカラフルな手作り食パンなどを、胡麻屋内で販売し始めた。胡麻屋も、総菜パンを焼いて販売している。
 パン屋の店主たちは、全員が胡麻以外の出身。たまたま移住した土地だったなど、出店理由はさまざまだが、化学調味料などはほとんど使わず、地元農産物を活用しているのも共通点だ。
 胡麻地区は、同じ生活圏の上胡麻、畑郷の両地区を合わせても、人口2500人ほどだが、「刺激にはなるものの、お互いを意識し過ぎることはない」と、今のところ、すみ分けがうまくいっているよう。
 パン屋が増えたことについて、「ゾンネ・ウント・グリュック」の男性店主(38)は「おいしい食材の生産地なので、舌が肥えている人が多いことや、新興住宅地が近くに控え、個性豊かなパンを受け入れる下地があったのでは」と分析。「パン工房 農」の店主の水谷千里さん(41)は「お年寄りにも意外と人気が高い。地域の食材を使っているので、パンも地元の農産物という思い」と話している。
 「ゾンネ・ウント・グリュック」を訪れた地元の主婦(38)は「どのパン屋も、個性があって楽しめる。食材の出どころが分かるので、安心して食べられるのもいい」と喜んでいた。

最終更新:1月17日10時39分

今週はこの二つです。
第19弾 ベアレン チョコレートスタウト
国産チョコレートビールのさきがけ。
黒い色とまろやかな口当たり。焦げた苦味と麦芽の甘さのバランスで、チョコレートの風味を生み出したものです。度数七度です。





第20弾 博石館 白ビール
限定800本のビールです。
麦芽とホップだけで作られているにもかかわらず、オレンジとコリアンダーの香りがする、世にも不思議なビールです。


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酒屋
自己紹介:
当店の連絡先は次の通り。お便りのかたはどうぞご利用ください。
otayori@yamaoka-sake.com

京都市上京区千本今出川上る牡丹鉾町555

電話番号
075-461-4772
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