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山岡酒店の日記やお知らせ、売り物のお酒をご案内しています。 飲むこと食べることをこよなく愛する私と料理と素材に精魂込める母と商品知識は今ひとつながら愛想はいい父親の三人の店です。
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 オオヤブラッスリーさんのショコラノワールが入荷。570円です。すでに予約いただいた分もありますので、残りわずかです。
 カカオをふんだんに使ったチョコレートビール。閉鎖されたブルワーさんの人気の品が復活しました。
 1本570円です。


こちらはチョコレートビールではありませんが、伊勢角さんから入荷。


 グリオットチェリーです。さくらんぼを原料に使ったフルーツビールで、ほどよいさくらんぼの香りと酸味が良い具合です。
1本900円です。


 ところで、今日はわが家の味噌作りです。朝11時と昼2時からの二回です。どういう風につくるのか一度見てみたいという方、予約不要です。
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2月10日 日曜日




 臨時営業します
     

 本日2月7日付けの京都新聞夕刊の社会面、四コマ漫画の下のほうの「洛中洛外」というコーナーで紹介されました。紙面では白黒写真ですが、インターネットではカラー写真が見られます。端っこのほうに私も写っています。
 まだ在庫がありますので、みなさんどうぞお買い求めくださいませ。


京都新聞のホームページや
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008020700073&genre=B1&area=K1B


ヤフーのニュースの引用からでもご覧いただけます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080207-00000016-kyt-l26
 本日、バレンタイン用チョコレートビールの追加分が入荷しました。おかげさまで、売れ行きは順調です。

 さて、バレンタインを前にして、とうぜんこの週末が一番売れる時期であろうと思われます。チョコレートビールの在庫があるあいだは、次の10日日曜日臨時営業する予定です。

 ただし、それまでに売り切れることも考えられますので、お越しの前には一応確認のお電話など頂けると間違いないと思います。


 現在、在庫しておりますチョコレートビール、バレンタイン用のビールは下の通りです。




箕面ビール インペリアルスタウト  500円
コクのあるスタウト。ややビターなチョコレート風味。三本セットを入れる箱があります。




サンクトガーレン インペリアルチョコレートスタウト 630円
苦味の強いビターチョコの風味。もっとも人気のあるチョコレートビール。


サンクトガーレン スイートバニラスタウト    450円
チョコバニラ味。甘く上品なバニラの香りが印象的。






ベアレン チョコレートスタウト    390円
国産チョコレートビールの元祖。ビターチョコの味。





富士桜高原麦酒 チョコレートウィート  700円

チョコバナナ風味。バナナの香りがする優しい口当たりのビール。




独歩ビール チョコレート独歩    420円

カカオエキス入りで、チョコレートらしさがもっとも引き立っています。





ホワイトチョコレート独歩  480円

カカオエキスやハーブを使って、ホワイトチョコレートの風味。





常陸野ネスト エスプレッソスタウト  420円

コーヒーが入っていますので、ブラックコーヒーの落ち着いた苦味を思わせます。




また、明日にもカカオをふんだんに使った、オオヤブラッスリー ショコラノワール 570円500円が入荷します。

このほかにも、黒糖を使って香ばしい甘い香りのする、サンクトガーレン黒糖スイートスタウト 450円などもあります。
  

 日が迫ってまいりましたが、講演会のお知らせです。
 興味のある方、お越しいただければ幸いです。なお、特にご予約などは必要ありません。

 お越しになる方は、埼玉県で有機農業に取り組む農家のかた。関西では講演の機会がほとんど無かったのですが、東日本では有名な方です。
農水省が設置した農業者大学校の第一期生と言う、農業のエリートともいうべき方であるとともに、有機農業の初期から、ずっと有機農業に取り組んでこられた方です。
 一昨年成立した有機農業推進法の運用を定めるにあたっての審議会では、農業現場でただ一人選ばれたかたで、有機農業にまつわる政策にもっとも通じておられるお一人でもあります。
お忙しい方なので、こうした機会は得にくくなっていますので、お奨めの企画です。

わたしは当日司会することになってます。大丈夫かいな・・・・


以下、チラシの宣伝文です。




なるほど!! 有機農業入門
『有機・循環・自給・自立の農場と町づくりを目指して』
講師 金子美登さん
(埼玉県小川町農家、全国有機農業団体協議会代表)
著作「絵とき 金子さんちの有機家庭菜園」 (家の光協会)

2月9日(土) 午後1時30分~4時30分
京都JA会館(京都駅八条口 アバンティー南)
参加費 1,000円
問合せ先 :電 話 075-461-4772(山岡方)
メールアドレス keijiorg@yahoo.co.jp


主催 京滋有機農業研究会、株式会社 安全農産供給センター、NPO法人使い捨て時代を考える会、NPO法人 京の農ネットワーク21、全日農京都府総連合会、株式会社 ヘルプ


有機農業一筋に36年第一人者が語る有機農業
日本で有機農業が行われ始めてから、35年以上が経過しました。
講師の金子美登さんは1948年生まれ。埼玉県の小川町で代々続く農家で、農業者大学校を一期生として卒業されたころは、ちょうど有機農業の創成期。就農当時に結成された日本有機農業研究会にも参加されるなど、有機農業一筋に取り組んでこられた金子さんは、日本の有機農業とともに歩んでこられました。
さまざまな経緯を経て、現在米、麦、野菜、乳牛、鶏、合鴨を複合した、自然循環を活用した経営を実現しておられます。また、農場に多くの研修生を受け入れるかたわら、町会議員として地産地消や自然の循環をいかした町づくりにも取り組んでこられました。

有機農業推進法成立 これからの有機農業は
日本有機農業研究会が発足から35年たった2006年。日本の有機農業に大きな転機が訪れました。有機農業推進法の成立です。日本の農業政策が、化学肥料と農薬を使った農業一本槍から、有機農業を推進する方向へと転換しはじめたのです。
有機農業推進法が成立し、法律を運用するための基本方針を策定する国の審議会の委員に、金子さんは有機農業者のなかでただ一人選ばれ、有機農業の現場からの声を反映させるべく尽力されました。現在も、全国有機農業団体協議会の代表として奔走されています。

現在、有機農業推進法の運用を定めた大枠の基本方針は策定され、それをもとに各都道府県で基本計画を策定中です。また、各市町村でも動揺の計画を策定する方向です。こうした基本計画の中身次第で、有機農業推進法が本当の意味で有機農業を推進できる力を持つかどうかが変わってきます。

今回の講演会では、有機農業の第一人者として、最も注目されている金子さんから、有機農業への思いを語っていただくとともに、有機農業推進法をどのように生かしていけばいいのか、そのお知恵をいただければと思います。
有機農業にかかわるかたがた、有機農業や食に関心のある方々のご参加をお待ちしております。



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電話番号
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