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山岡酒店の日記やお知らせ、売り物のお酒をご案内しています。 飲むこと食べることをこよなく愛する私と料理と素材に精魂込める母と商品知識は今ひとつながら愛想はいい父親の三人の店です。
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本日よりサンクトガーレンさんのエルディアブロが解禁です。

ビールといっても、香りも味も非常に濃厚で、大麦で作ったワインのような飲み物というほうが似合います。十分な熟成期間を経て出荷されており、ご自宅の冷蔵庫での長期の保管と熟成を楽しむことも可能です。
一年前のエルディアブロと今年のものとを飲み比べることもできます。
通常のビールとは違った楽しみ方ができ、今までのビールに対する見かたががらりと変わります。どうぞお買い求めください。

価格は1050円です。





また、伊勢角さんからも、季節限定品のイングリッシュアンバーエールが入荷しております。こちらもよろしくお願いします。(900円)
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日時 11月22日(土) 13時より
会場 京都大学理学部2号館一階 
百万遍より東へ北側の門を入ってすぐ左の建物)
入場無料

※終了後、同じ建物で西村さんとお話できる場を設けています
※講演会終了後、建物入り口で野菜の即売を行っています



西村和雄さん
京大農学部出身。昨年まで京都大学の教官として勤務。現在は、有機農業技術会議代表。
日本有機農業研究会発足直後より参加。数少ない有機農業を研究する農業技術の研究者として全国の有機農業家を訪ね歩く。
有機農業のほか、マングローブや金を蓄積する植物など独自で多彩な分野を研究。
著作『有機農業コツの科学』『菜園作りコツの科学』
京都府では、環境保全型農業や有機農業への支援が行われるべく、各種施策を検討中で、その中間案が先日決まりました。
その案に対して、広く意見を求めるパブリックコメントが「今日まで」実施中です。

http://www.pref.kyoto.jp/nosan/1215394720415.html
ここ
で、中間案に対する意見が求められています。匿名でもできます。ここで集められた意見をもとに最終案が作成され、府議会で決定されます。

個人的には、目的とするところは実に良い内容だと思います。
ただ、具体的な取り組みのなかで、京都産のマーケット(直売所)を作るにあたって、京都産の環境保全型農業や有機農業の農産物の販売を促進するためだというのに、一般的な京都産の農林水産物を扱う一方で、環境保全型の農産物のコーナーも設けるという内容になっていまして、ここがいただけないと思う次第です。
行政の事業の一環なのだから、民間で出来ないことをすべきなのは当然で、一般的な農産物を扱わずに始めるべきだと思います。最初は集まる商品が少なくても、しばらくしたら揃うものですからね。

お知らせしている私は、参加できないのですが。

京都府南丹市日吉町胡麻の中村新さんの畑の作業に来てくださるボランティアのかたを募っております。

次の日曜日は、黒大豆の葉取りがあります。
収穫を前にした大豆は葉を落とすのですが、丹波黒大豆だけは葉を落としません。そのため、収穫前に葉を取り除く作業が必要になります。
作業は力がいらず誰でもできますが、大きく育った黒大豆の株から葉を取り除くのは根気が要ります。
京都特産の丹波黒大豆ならではの作業です。体験してみようという方は、当方までお知らせください。

当日は10時半に胡麻駅集合です。9時2分京都駅発の電車が便利です。
申込み締め切りを前にして、参加申込みが少ないのですが、かなり魅力的な場所への見学会です。
有機農業などに興味のある方、参加してくだされば幸いです。

なお、訪問先は新聞などでたびたび取り上げられています。
有機農業モデルタウンにも選ばれ、滋賀県の有機農業者の中心的な人物のお一人でもあります。

http://nonkifarm.com/index.html
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008080600176&genre=K1&area=S00
http://www.shoei-web.co.jp/news/20061023.htm
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/special/ecology/eco/eco85.html


京滋有機農業研究会 
○秋の例会 現地研修のお知らせ
「生水の郷 針江」 
   ~滋賀県高島町~
「針江のんきぃふぁーむ」の石津さん一家と
秋の澄み切った青空と稲株の上で一時を過ごしませんか。

11月15日土曜日 朝10時より夕方6時頃
京都駅八条口 南北自由通路 階段下集合
参加費  6000円
定員 25名
申込締切 11月8日(土)
※ただし定員になり次第締め切り

マイクロバスにて移動
高島市安曇川泰山寺『ソラノネ』にて昼食(針江のんきぃふぁーむのお米)
石津大輔さんと父文雄さんのお話(針江元気米の誕生まで)。
ゆりかご水田・ビオトープ・針江のんきいふぁーむ見学。「かばた」見学。
申し込み先 山岡酒店(電話・FAX 075-461-4772 )


□京滋有機農業研究会秋の例会 現地研修のお知らせ
「生水の郷 針江」 若い米農家の挑戦
 秋の澄み切った青空と稲株の上で一時を過ごしませんか。
 「針江のんきぃふぁーむ」 石津さん一家

「生水の郷針江」は写真家今森光彦氏の紹介により最近有名になりましたが、安曇川が作る広大な平野にある農村です。屋敷内に湧き水「かばた」がありそれを利用した昔ながらの暮らしが残ります。「当たり前で煩わしいとさえ思っていたその暮らしが実は、非常に豊だったことに気づかされた」と石津大輔さんは、言います。
 村に残るたった1軒の専業農家として やりがいと農村を支える重さ。彼の取り組みは、琵琶湖に象徴される自然との調和と価値ある食料の生産、日本の農業の将来を考えさせる「現場」です。
 昼食は、高台にある広々とした畑の中のレストラン《ソラノネ》にて石津大輔さんの話を聞きながら過ごします。

針江のんきいふぁーむ http://nonkifarm.com
安曇川泰山寺 ソラノネ www.soranone.jp

日時  11月15日土曜日 
集合時間 AM 10:00  
場所 京都駅 八条口 南北自由通路 階段下
参加費  6000円 

定員 25名
申し込み締め切り 11月8日 土曜日(ただし、定員になり次第締切)

◎予定 
マイクロバスにて高島市安曇川泰山寺『ソラノネ』にて昼食(針江のんきぃふぁーむのお米)石津大輔さんのお話
  移動後 ゆりかご水田・ビオトープ・針江のんきいふぁーむ見学。
父文雄さんのお話(針江元気米の誕生まで)。「かばた」見学。

申込先 山岡酒店 電話・FAX 075-461-4772


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京都市上京区千本今出川上る牡丹鉾町555

電話番号
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